製品情報詳細はこちら硬化促進剤

1. 滴下の前に面上の汚れ、水分、油分などを取り除いてください。瞬間接着剤を塗付する面ではなく、もう一方の面に硬化促進剤を塗付します。
   ※同じ接着面に瞬間接着剤と硬化促進剤の両方を塗付しないようご注意ください。
2. 硬化促進剤を塗付した面が完全に乾燥してから、貼り合わせてください。

• ・スプレープライマーをご使用の場合、塗付面から10～20cm 離してスプレーします。
• ・充てん、肉盛りをする場合には、瞬間接着剤を塗付した後、その上から滴下またはスプレーしてください。
• ※少量で十分効果があるので、必要以上に滴下またはスプレーしないでください。過剰になった場合、変色したり接着不良の原因になることがあります。

製品情報詳細はこちら難接着材用プライマー

1. 接着面の汚れ、水分、油分などを取り除いてください。
2. 難接着材用プライマーを含ませたガーゼなどで、接着する面を2～3回こすり、液をむらなく塗付してください。
   ※PR500は多く塗りすぎると接着強度が低下しますので、刷毛塗りは避け、ガーゼなどで接着面を軽く撫でるようにし、塗付してください。
3. 乾燥後、接着面の片面に瞬間接着剤を点・線状に適量塗付し、すぐに貼り合わせて固定してください。
4. 実用強度に達するまで約30分はそのまま静止し、動かさないようにしてください。（シリコーンゴムは数分で完了します。）

製品情報詳細はこちらエポキシ樹脂系接着剤

1. 接着面の汚れ、水分、サビ、油分を取り除いてください。
2. 主剤と硬化剤を指定の比率どおり取り出し、パレットや容器にご用意ください。
   ※主剤に対し、硬化剤の量は±5～10%内の誤差でご準備ください。特に耐熱などで高い性能を要求される場合には、誤差を極力小さくすることが大切です。
   ※主剤と硬化剤は別々のヘラなどで取り出してください。同じものを洗浄せずに流用することは避けてください。
3. 主剤と硬化剤が均一になるよう混ぜ合わせてください。
   ※紙コップなどで混合する場合には周辺や底の面にムラが出ないようにしてください。
   ※PEなどの板をパレットにする場合、ヘラで板の面が現れるまで確実にすくい取り、混ぜ合わせてください。
   ※コップや板パレットの角や隅に残った液剤は十分に混合されていない場合がありますので、使用しないでください。特に少量の場合、硬化に悪影響が出る可能性があります。
4. 混合した液剤を接着する2面のうち片側にむらなく塗付し、すぐに貼り合わせ、そのまま固定してください。
   混合後の使用可能時間（製品ごとに指定）を経過すると硬化が始まりますので、時間内に塗付、貼り合わせの作業を終えてください。
5. 貼り合わせた後は、製品ごとに指定された硬化時間まではそのままにし、動かさないでください。

• ・手作業での混合の手間を省きたい場合には、マゼラン52など、カートリッジタイプのものをお勧めします。

製品情報詳細はこちら高性能接着剤

嫌気性接着剤

1. 接着面の汚れ、水分、サビ、油分を取り除いてください。
2. 接着面の片側または両方に、すき間が残らないよう十分な量の接着液を塗付してください。
   ※塗付の際、ノズル先端を接着面に接触させないようご注意ください。
3. 接着面を接合し、固着するまでの間、均等に軽く加圧固定してください。

• ※別の容器に移して使用した嫌気性接着剤は使い切り、元の容器に戻さないでください。

光硬化型接着剤

1. 接着面の汚れ、水分、サビ、油分を取り除いてください。
2. 接着面に塗付し、すぐに貼り合わせ、動かさないでください。
   ※塗付の際、ノズル先端を接着面に接触させないようご注意ください。
3. 光（紫外線／可視光）を照射して硬化させてください。

• ※別の容器に移して使用した光硬化型接着剤は使い切り、元の容器に戻さないでください。

1液エポキシ樹脂系接着剤

1. ご使用になる前に常温に戻しておいてください。
2. 接着面の汚れ、水分、サビ、油分を取り除いてください。
3. 接着面に塗付し、すぐに貼り合わせ、動かさないでください。
4. 加熱を行い、硬化、接着させてください。

ハイブリッド接着剤

1. ご使用前に常温に戻しておいてください。
2. 接着面の汚れ、水分、サビ、油分を取り除いてください。
3. 接着面に塗付し、すぐに貼り合わせ、動かさないよう固定してください。
4. 仮止めに紫外線を照射してください。
5. 最終硬化、接着させるには、加熱を行ってください。